一般的に空気中を浮遊しているホコリ、チリ、花粉などの浮遊物質は、プラスの電気を帯びることで浮遊しています。また、これらの汚濁物質は、一般的に静電気を帯びた室内の壁や天井に静電付着します。ガイナの塗膜からは遠赤外線が効率よく放射されており、その遠赤外線が空気中の水粒子を振動させて細かく砕きます。細かくなった水粒子はマイナスの電気を帯びることでマイナスイオンとなります。
マイナスのイオンは、浮遊しているごみやほこりが持つプラスのイオンと結合し、浮遊できないようにすることで気になる臭いをなくすことができます。さらに、ガイナは帯電性0.0の性質を持っており、汚濁物質が付着しにくい性質を持っています。